今日の献立


港町ならではの魚料理や、
コンポストの堆肥で育った
たくましい野菜やハーブを利用したお料理を、
ほんの少しずつですが紹介いたします。

 
【平目の昆布締め】

H28年5月

いとこが釣ってくれた大きな大きな平目を
5枚に下ろして、お刺身と昆布占めを作りました。
日高昆布はカットして保存してあるので、
大きく包む事はできませんでしたが、
降り塩をした身を昆布で挟んで、1〜2日してから
頂きます。初めて作って見ましたが、昆布の旨味が
平目にたっぷり浸みこんでいて、とても美味しいです。

 


【食べるラー油】

H28年5月


姉から教わり、今年は5回作りました。
玉ねぎ・ごぼう・れんこん・生姜・・・100g
にんにく2かけ・一味唐辛子小さじ1・ごま油。
スライサーで薄く切った野菜を小麦粉でまぶして
じっくりと揚げます。

調味料とごま油の中に揚げた野菜を
潰して混ぜます。




【鰯のかりっと揚げ】

H27年1月

今年のかりっと揚げです。
今回は、片栗粉だけで揚げました。
2度揚げした後、
熱いうちに塩と黒コショウを振りかけます。


【みりん干し】

H27年1月

港の町では、網に干されたみりん干しは
見なれた景色です。
たくさん頂いた鰯の中でも大きめなものを
選別してみりん干しにしてみました。

たれは砂糖・みりん・醤油・酒を煮詰めて冷めたら
うるめいわし(等)を一晩漬けて、天日干しにする。
今回、魚の皮が網にくっついてしまいました。
うるめいわしは特に皮が柔らかいので、網について
しまうようです(海女さんから聞きました。)

海の町では各家庭ごとの秘伝の味(たれ)があるのです。
【鰯のつみれ】

H27年1月

獲れたての鰯を頂いたので、すり身にしました。
時間に余裕のある時は、ミキサーではなく
すりこぎでゴリゴリっと・・。
食感がまったく違います、この方が断然美味しいですね。
生姜・日本酒・味噌・葱が入っています。
片栗粉を少し入れると、柔らかくできます。
【リゾット】

H26年1月

昨年の夏に裏の畑で収穫したミニトマトを
さっと茹でて小分けにして冷凍しておきました。

こうして冬にリゾットにしたり、トマトのパスタにしたり、
チキンカチャトーレを作ったりと、
昨夏の思い出を寒い寒い冬に再び味わっています。

今回は、冷蔵庫の余ったお冷ご飯を利用して作りました。
具材は浅蜊・ミニトマト・ベーコン・庭のパセリ・玉ねぎ・
ニンニク・ブイヨン・とろけるチーズです。
【鰯のかりっと揚げ】


H26年1月

鰯を大量にいただいたので、あれこれ作りました。
鰯は魚の中でもお料理のレパートリーが一番多い
魚だと思います。

これは「鰯のかりっと揚げ」です。
片栗粉や米粉をまぶして二度揚げします。
たくさん作ったら、小分けにして冷凍をしておきます。
お弁当の隅っこに入れて、隙間を埋めています。
一つ食べたら、止まらない美味しさですよ。
【鯵いろいろ】

H25年夏

獲れたての鯵をたくさんいただきました。
鯵のたたき・酢・さんが焼・バルサミコ酢でカルパッチョ・
中骨せんべいなどなど・・・
命をいただく・・・
無駄にせず、ありがたく骨まで調理して
いただきました。
【お祭りのお寿司】

H23年、大原はだか祭の時に作ったお寿司です。
無事にお祭りが祝える年というのは
有難いことです。







【すりりんごのトロリン豚テキ】

ネットの友人、かなっぺさんから
教わりました。

豚肉・たれ(すりりんご(紅玉)・にんにく・
ハチミツ・粒マスタード・醤油・塩)

フォークで穴を空けた豚肉
にたれの材料を1時間以上絡ませておく。
マスタードが多いとより美味しいです。
私はたれごと230度のオーブンで8分焼いて、
とろけるチーズをのせて更に5分
温めて簡単に料理しますが、
フライパンで両面を焼いてから、
オーブンで3分焼く方が美味しいです。









【春色ぱすた】

花菜の蕾を庭から摘んで
パスタが茹で上がるちょっと前に
一緒に茹でます。

具はにんにく・ベーコン・タマネギ・花菜
味つけはオリーブオイル+コンソメ+醤油+塩こしょう

花菜のほろ苦さが
まさしく春の新鮮なエネルギーを
体に取り込んでくれそうです。










【カッテージチーズ】

ずっと以前に姉から教わった、チーズの作り方です。
牛乳5本(1リットル)を沸騰直前に火を止めて、100CC の
酢かレモンを入れて混ぜ、布巾で包んでもみ洗いする。
塩をいれ混ぜ、3時間くらい水を切る。
絞ってはいけません。

布巾は袋の形に縫っておくと便利です。
牛乳が余って困った時は、
ホワイトソース(牛乳4本分)
でグラタン作ったり、プリンを作ったり・・・
こうしてチーズを作っておいても、クラッカーやサラダに
いろいろ活用できそうですね。









市販の「やわらぎ」(メンマの柔らかいもの)
とさっとゆでた
エノキダケを和えて、醤油をぽっちり
たらしただけ・・なのですが、
美味しいのです!

これは20年くらい前に叔母の家の朝食で
出してもらって以来、
思い出したように作る1品です。








【セイゴのソテー】

Y君のおじいちゃんが海で釣った
スズキの幼少時代のセイゴです。

塩・コショウ+庭のフェンエル・パセリ・
ローズマリー・バジルで焼いて、
生クリーム+コンソメ+マヨネーズ+薄口醤油+塩・こしょう
をソースにしてみました。

白髪ねぎを添えて・・。
いつもの塩焼きがぐっと変わります。





【カリカリ豚どん】

ご飯が何杯でもおかわりできて
しまいます。
ちょっぴりコゲコゲに見えますね。


【材料】
豚こま250g・玉葱1個・にんにく・サラダ油・
酒大さじ2・みりん大さじ2・砂糖大さじ1・醤油大さじ3・
七味トウガラシ」

@玉葱は薄切りにしてさっと炒める
Aにんにくを炒め取り出し、
豚こまをかりっとするまで炒めて、
たれをからませる。

本(オレンジページ)では生玉葱を水にさらしていましたが、
新たまねぎではないので、私はさっと炒めてみました。




【白菜と豚肉の蒸し煮】


毎年冬になると、何度も何度も作る
とても簡単でとても美味しいお料理です。
土鍋で作ると更に美味しいのです。

豚薄切り肉・削ぎ切りした白菜1/4を交互に重ねて、
水1カップ・酒1/2カップ・塩小さじ1を入れ、中火で10分。
簡単でしょう?
ポン酢醤油や七味唐辛子でいただきます

川津幸子「あ、おいしい」より






ぐるぐるぐるぐる目が回る〜


ベーコンと玉葱とバジルのパスタ





【バジルペースト】

秋が深まってくると、庭のバジルもそろそろ
終わりを告げる季節。
葉っぱをせっせと摘み取って、バジルペーストを
作ります。

【材料】
バジルの葉・すりおろしにんにく・松の実・オリーブオイル・塩

@フードプロセッサーで材料を細かくペースト状にします。

バジルは葉を切ったり折ったりすると時間と
共にその部分が黒くなってしまうので、
摘み取った葉は、早めに作ります。
パルメザンチーズを加えると、より美味しいです。
ビンに詰めた上にオリーブオイルをたっぷり
かけておくと、冷蔵庫で2週間くらい日持ちがします。
たくさん作りすぎてしまったら、
小分けにしてラップに包んで冷凍保存するのが
お勧めです。

パスタにしたり、鶏肉のソテーや白身魚のグリルに
添えたり、ガーリックトーストにつけて
いただきます。



カリカリッ



【チーズ餅】

実はチーズとお餅が合うというのは、ネットの友人から
教わったのです。教わったチーズ餅はお餅の両面を、
フライパンにバターで焼いて、とろけるチーズを載せて海苔でくるむのですが、
それをヒントに作ってみたのがコレ。
お昼やおやつに簡単で、美味しいのです。

@最初にお餅だけ200度のガスオーブンで5分焼き
Aお餅の上にベーコンととろけるチーズを載せて、
さらに5分焼くだけです。

お餅同士が近すぎてくっていてしまいましたが、
次回は少し離しましょう。










【きのこっこ】

きのこの季節になりました。
しいたけに鶏肉つみれをくっつけて
オーブンで焼いてみました。

【材料】
しいたけ・鶏ひき肉・味噌・ネギ・片栗粉

@しいたけの内側に片栗粉をまぶし
A鶏ひき肉+ネギのみじん切り+味噌をよく混ぜて
B@に載せてオーブンで焼きます。










【秋刀魚の蒲焼風】

S君のママから教わって以来、
秋になると毎年必ず作る料理です。
ご飯が何杯でもお代わりできます。


【材料】
秋刀魚・片栗粉・揚げ油・
たれ(酒・みりん・醤油・砂糖)分量はお好みで


@秋刀魚を3枚におろして小骨を抜き、
4等分して片栗粉をつける
A@をじ〜っくりと油で揚げて
B沸騰させたたれにじゅっとからませて出来上がり。
出来立ても熱々で美味しいですが、翌日
たれが秋刀魚に浸みたのも格別です。










【ブー・ランチ】

お店のランチからヒントをもらって
作ってみました。とても簡単にできて、
ボリュームもあるので、時間が無い時などお勧めです。


【材料】
豚薄切り肉・焼肉のたれ・玉ねぎ・万能ネギ・卵

@薄く切った玉ねぎをじっくりと炒め、肉を炒めて
市販の焼肉のたれで味付けします。
A小鍋に酢+塩+水を入れ、沸騰したら卵を落として
Bお丼にごはんをよそったら、「ブー丼」に、
お皿に盛ったら「ブー・ランチ」になります。

お店ではキムチを添えてありまして、キムチの辛さと
卵と肉の甘さがとろりと美味しかったのです。










「カポナータ」

畑から採れたてのナスを使って作りました。

【材料】4人分
なす4個・オリーブオイル大さじ4・玉ねぎ半分・
セロリ半分・ニンジン半分・レーズン・
バルサミコ酢60ml・塩小さじ1/2・松の実20粒

@玉ねぎ・セロリは1cm角・ニンジンは5mm角に切る。
Aナスは縦に4等分して塩・こしょう。
Bオリーブオイルでナスを焼き色がつくまで炒め、取り出す。
C玉ねぎ・セロリ・にんじんを炒め、ナスを戻し入れ、レーズンを加える。
Dバルサミコ酢と塩を加え、ひと煮たちしたら火を止め、
器に盛り、松の実を散らす。









夏になると必ず作る「ひじきのナムル」は、
母から教わりました。
冷たく冷やしていただきましょう。
きゅうりは畑で採れたてです。

【材料】
ひじき・きゅうり・ネギ・
コショウ・醤油・ゴマ油・七味トウガラシ

@ひじきは10分水に浸す。
(長く浸すとや柔らかくなりすぎます)
A沸騰した湯で茹でる。
Bざるにあげて水を切り、冷めたら千切りきゅうりと
ネギと調味料であえます。
ネギがたっぷりの方がより美味しいです。

初めて作られる方は、ひじきの量を
少なめにして調味料を効かせてください。








麺類が多い我が家の昼食では、
夏は稲庭うどんを、しょうがでつるるんと・・。

豚薄切り肉に醤油+酒を揉み込んで、
片栗粉を軽くまぶして揚げます。
ついでに夏野菜(なすやかぼちゃ)

素揚げにして。
庭のネギやシソもたっぷりと添えて。






お昼の定番、「納豆そば」です。
会社員時代のはるか昔、ランチによく
食べに行ってたお蕎麦屋さんでのメニューを参考に
思い出しながら作りました。

更科蕎麦に、だいこんおろし・揚げ玉・卵の黄身・
ネギ・納豆をあしらいます。
市販のめんつゆでいただきます。






とっても簡単で美味しい「水菜のサラダ」は姉から
教わりました。
時間がなくて、もう一品欲しい時に便利です。

【材 料】
ツナ缶・市販のゴマドレッシング・マヨネーズ
ダイコン・水菜・粗引きコショウ

@だいこんは千切りに、水菜は5cmくらいに切る。。
Aツナ缶+マヨネーズ+ゴマドレッシングを合わせて
野菜にかけて、コショウをふってばりばりと
豪快にいただきましょう。
冬になると我が家で必ず作るのは、
なんといってもこの「トンポウロウ」なのです。
豚バラ肉がトロリンとして
とてもとても美味しいのです。

  豚バラ肉1s・しょうが2かけ・ネギ1本・
煮汁(紹興酒2.5カップ・醤油大さじ3.5・砂糖50g・塩小さじ1弱・水4カップ)
サラダ油

@5cm角に切った豚肉を水から火にかけ、沸騰したら取り出し、水気を拭き、
表面に香ばしい色をつけるように揚げる。
A煮汁の材料+ネギのぶつ切り+しょうが+@を鍋に入れ
B3時間30分煮る。途中で一度、火を止めて冷まし、
白い油を取り除いてから再び煮る。

川津幸子著「あ、おいしい」(オレンジページ)より

チンゲンサイは知人より苗をいただいて、大きく育ちました。
「ドリア
夏の間に収穫したトマトは冷凍保存して冬に大活躍です。
バターライス(玉ねぎ&エリンギ)にトマトを加えて炒め合わせ、その上に
ホワイトソース・とろけるチーズをのせてオーブンで
10分焼きます。

【材 料】
エリンギ・玉ねぎ・ベーコン・ごはん・塩こしょう・バター
ホワイトソース(バター・小麦粉・牛乳・塩・こしょう)
チーズ
家族が大好物の「牛ごぼうごはん」はごちそうの
炊き込みごはんです。

【材 料】 米3カップ・薄切り牛肉150g・ごぼう120g・しょうが1かけ・
煮汁(醤油大さじ3.5・砂糖大さじ1.5・水0.5カップ)万能ネギ

@ごぼうはささがきにして、10分水に放す。
A煮立った煮汁に、しょうがの千切り、3cmに切った牛肉をいれる。
BAにごぼうを入れ、5〜6分煮るで、ざるにあげる。
C煮汁+水を規定のメモリまで入れて、炊飯器で炊く。

川津幸子著「わ、かんたん」(オレンジページ)より
「ブイヤベース」というか、魚介の煮込み鍋料理。
庭から取ってきたハーブはフェンネルとローリエです。

【材 料】
玉ねぎ・にんじん・にんにく・魚介類・白ワイン・ローリエ・オリーブオイル・
(ブイヨン・塩・こしょう)

@オリーブオイルでにんにくを炒め、
野菜・白身魚などを炒め、水&ブイヨンで煮込む。
A貝類は最初から入れると固くなってしまうため、
後で入れましょう。

サフランもトマトも入っていない、簡単なスープです。

栗原はるみさんの「ごちそうさまがききたくて」より
「さばそぼろ」野菜も入って栄養たっぷりですね。
皆さんも一度は作られた事があるかもしれません。え?
もう数えきれないほど?

【材 料】
さば・にんじん・玉ねぎ・干ししいたけ・しょうが・万能ねぎ・サラダ油・
*(醤油大さじ4みりん・酒各大さじ2・砂糖大さじ1・みそ大さじ1/2)

@さばの身をスプーンでかき出す。
A野菜は粗くみじん切りに。
B@をサラダ油で炒め、Aを炒め、*を加えて
汁気がなくなるまで混ぜながら煮る。

ネットの友人・祥子さんから教わった「あぶないサラダ」。
何があぶないのかな〜って最初は思っていたけれど、
作って見てなるほど納得です。

庭からレタスを取ってきて、タコを飾り、
じゅじゅ〜っとアツアツの油醤油を注ぐ時は圧巻で、
も一度やって見たくなること間違いありません。
タコはなんといっても、房総産ですね。


【材 料】
レタス・万能ねぎ・タコ・サラダ油・醤油・こしょう

@野菜+タコの上に熱々のサラダ油+醤油を
回しかけるだけで出来上がり〜。
ハーブはもちろんのこと、トマトとナスは畑でで取れたて。
夏はやっぱり「ラタトゥイユ」です。そのままでも、パスタに絡めても。


【材 料】
玉ねぎ・ピーマン・ズッキーニ・ナス・インゲン・にんにく・ベーコン
(バジル・セージ・ロリエ・タイム)
*(トマト・固形スープの素1個)塩・こしょう・オリーブオイル

@元気いっぱいの夏野菜をザクザク切って、オリーブオイルで炒め、
*で煮込む。

「手まり寿司
ねっ、食べてしまうのが忍びないくらいに可愛いでしょう?
サンショウの葉の変わりに、こぼれ種で増える青ジソで。

【材 料】
寿司飯・白身魚・まぐろ・いくら・卵・わさびなど

ラップの中央に具を置いて、丸めた寿司飯をのせて
きゅきゅっとねじって出来上がり。
子供もお手伝いに作りたがります。

基本の和食(オレンジページ)大庭英子著を
参考に、私流にちょっぴりアレンジしてみました。
油淋鶏」(ユーリンチー
この美味しさは病みつきです。
是非作って見てください!!

【材 料】
鶏もも肉2枚・
A・・紹興酒・醤油各大さじ1
B・・醤油・酢各大さじ4・砂糖大さじ3・赤とうがらし
レタス・片栗粉・揚げ油・万能ネギ

@鶏肉に切れ目を何本も入れ、Aをふって10分おく。
A@をペーパータオルで軽く押さえ、
片栗粉をまぶして5〜6分揚げる。
最初は火を弱めて、仕上げに強火で1分。
B食べやすく切ったAを、レタスの上に盛り付け、合わせておいた
Bをかけ、万能ネギを散らす。

山本麗子の家庭中華(講談社)より
アジのなめろう

海から獲れたてのアジをたたいて、いただくのは格別です。
お酢の変わりに、レモンをぎゅぎゅっと絞ってどうぞ。
昔ながらの漁師料理です。


【材 料】
アジ・ネギ・みそ・酢またはレモン
分量は分かりません・・適当です。

@三枚におろしたアジの小骨を取る。
A細かく刻んで、味噌を加えて粘りが出るまで
たたき続け、ねぎを混ぜるだけ。

アジのさんが焼き
なめろうとともに、房総の民宿や旅館のお料理で出そうです。
こちらでは、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に暮らしている
家庭では必ず食卓にあがるメニューなのでは・・・?
と思います。

【材 料】
アジ・味噌・ショウガ・ねぎなど・・・。

@たたいたアジに味噌やしょうがを加えて、
アワビの貝殻に入れて、オーブンで焼きます。
はい、これだけです。
秋刀魚のみりん干し
W君のおばあちゃんが作って
下さったみりん干し、秋刀魚の油とみりんの甘さが
じゅわじゅわ〜っと、もうたまらな〜いくらいに
美味しいのです!!

【材 料】

たぶん・・・秋刀魚・みりん・醤油・ゴマ
チャプチェ」の材料は残り野菜で、
味付けも適当に・・・。
本によっては、オイスターソースを使ったり、
焼肉のたれを使ったり、いろいろです。

【材 料】
春雨・ピーマン・にんじん・ベーコン・しいたけ
醤油・砂糖・塩・こしょう・ごま油・ごま

@春雨は熱湯に入れ、透き通ったら食べやすく切る。
A野菜&ベーコンを炒め、春雨も炒めて味をつける。
ある日の朝食です。

【材 料】
サンドイッチ用パン・バター・きゅうり・卵・ハム・
マスタードなどなど・・・
天ころりんならぬ、「天コロコロ
○○年前、デパ地下で出会ったあの時以来、大ファンになりました。
「天むす」が自分でも作れたらな〜と思いながら、私流に作って
見ました。エビの衣に天つゆをからめて天ぷらにします。
おにぎりを丸めるとき、子供もお手伝いができますね。

【材 料】
ごはん・エビ・天つゆ・海苔・天ぷら粉・揚げ油

エビの他に、ホタテや鶏肉でも美味しいです。


麻婆豆腐
料理本(家庭)によって作り方もいろいろ、味付けもいろいろ
ですが、家ではもっぱらこれです。

【材 料】
豚ひき肉200g・絹ごし豆腐1.5丁・ねぎ
A・・にんにく・しょうがのみじん切り・豆板醤・
B・・鶏ガラスープの素小さじ1・水1カップ・醤油・紹興酒各大さじ2・かき油大さじ1・
片栗粉・サラダ油・ゴマ油

@Aを炒めて、ひき肉をパラパラになるまで炒める。
A@にBを入れ、煮立ったら豆腐とねぎを入れ、香りつけにごま油を入れる。

豆鼓はないのですが、「あ、おいしい」参考



豚バラ肉と新じゃがのじっくり焼き

【材 料】
豚バラ薄切り肉250g・新じゃがいも5個・玉ねぎ1/2個・
にんにく・パセリのみじん切り・塩・粗引き黒こしょう

@じゃがいもは皮つきのままレンジで9から10分チンする。
A豚肉は5cm・玉ねぎは串型・じゃがいもは4等分する。
B広げた豚肉を弱火で3〜4分じっくりと焼く。
C油が出て全体がかりっとしたら、
ジャガイモ・玉ねぎ・にんにくを入れて中火で2〜3分。
Dじゃがいもに焼き色がついたら、
パセリ・塩小さじ2/3〜1・こしょうを振り混ぜる。


ここで使った野菜は、こんもり茂ったパセリの葉っぱです。
オレンジページ2005年4月17日号より





何度も何度も数え切れないくらい作った
「あ、おいしい」の「鶏のから揚げ」です。
庭のサニーレタスをたっぷり敷いて。

【材 料】
鶏骨付き800g
衣(おろしにんにく・おろししょうが・砂糖各小さじ1・卵2個・
しょうゆ・ごま油各大さじ2・塩小さじ1/2強・こしょう・
鶏ガラスープの素・五香粉小さじ1/2・片栗粉大さじ4〜5)揚げ油

@ボールに鶏肉+衣をよく混ぜ合わせ、30分置く。
A170℃弱めの中火で5〜6分、最後に強火でカリッと揚げる。

じっくり揚げないと、中心が生の事もあるので気をつけて・・。

「あ、おいしい」オレンジページより





庭の固いホウレンソウを使って、
冷蔵庫にある野菜たちと
ごちゃまぜパーティー。
生ハムとエリンギのサラダ」

【材 料】
ホウレンソウ・生ハム・キュウリ・エリンギ・ニンジン・玉ねぎ
黒こしょう・市販のドレッシング

@エリンギとニンジンはオリーブオイルでさっと炒めて。







オーブンから出してテーブルにデ〜ンと置くと、
とっても豪華です。
庭のハーブを利用して作ってみました。
1晩で思ったほど水が出なかったことと、アルミホイルの
蓋をぴっちり閉めていなかったので、
焦がしてしまったところが反省点です。
とっても美味しいので、是非作って見て下さい。

塩豚のオーブン焼き」

【材 料】
4〜6人分
豚バラ塊肉600g・新じゃがいも・玉ねぎ・にんにく
白ワイン1/2カップ・ローズマリー・ローリエ・塩・粗引き黒こしょう

@豚肉に切れ目を入れ、にんにくを差し込む。
Aポリ袋に豚肉+塩大さじ1+ハーブを入れ、よく揉む。
B冷蔵庫で8時間〜一晩おく。
C豚肉を洗いペーパータオルで水気を拭く。
D玉ねぎ+豚肉+ジャガイモ+白ワイン+熱湯1/2カップを入れた
オーブン仕様の鍋に、蓋をして中火にかける。
E200℃のオーブンにDを入れ1時間30分焼く
(オーブン仕様の鍋がない場合は、
普通の鍋で煮て、耐熱の器に移し、
ぴっちりとホイルで蓋をすること)
Fオーブンから取り出し、5〜10分蒸す。
G肉を厚さ1cmに切り、粗引きこしょうを振る。

私は粗引きこしょうをた〜っぷりが好きです。

オレンジページ2005・4・17より

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