2021年(令和3年)春から夏の庭

庭は、10年前と比べてだいぶ花の種類も減ってきました。
温暖化による異常気象や、野生動物きょんの被害によるものです。
それでも毎年咲いてくれる草花があります。
ニゲラは毎年こぼれ種で増え
場所を選ばず、青や白の清楚な花を咲かせます。
今のところ、きょんの被害もないようです。



いくつものバラが枯れてしまった中でも、
H27年6月近くのホームセンターで買い求めた京成バラ園の修景バラ・ドリフトローズ
6年目にして木も大きく広がり、きょんに新芽を食べられても、
それほどの被害はなさそうです。


  

↓奥に見えるのは、実家から貰ってきたメキシカン・ブッシュセージです。
別名サルビア・ガラニチカとかメドゥセージと呼ばれています。
叔母から貰った背の高いバーベナ・ボナリエンシスと右側にはブルーキャットミント。
1年草の千鳥草・ラークスパーが咲いています。
この場所は桜の木の下で、青と白の花でまとめてみたいと考えています。
今のところ、きょんの食べない植物なので、ほっとしています。

  

紫陽花はきょんが出没したH31頃から増やそうと思い、
挿し木や、枝をレンガで抑えて根だしをして
何本も定植しました。
知人から頂いた城ヶ崎・実家から貰った墨田の花火・お隣から頂いた
名前の解らない斑入りのガクアジサイ・山のガクアジサイ、
今年は白いアナベルも挿し木をしました。
ピンク色の城ヶ崎を来年は、空色にしたいのですが、どうなるでしょうか?

  

↓はH4年に通販で買い求めた、濃紫がくあじさいです。
紫陽花の中で一番早く咲きます。



TOP